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Google Cloud資格試験は言語ごとに異なるアカウントが必要なのでご注意を

·1 min

Google Cloud認定資格を受けたことがある方はご存じの通り、専用の申し込みサイト(Google Cloud Webassessor)から試験の予約をするのですが、英語試験の予約と日本語試験の予約では異なるアカウント(Emailアドレスは同じ)が必要になります。

なぜ異なるアカウントが必要なのか #

理由は「日本語試験用アカウントでログインすると英語の試験を選択できない仕様だから」です。もちろん逆もまた然り、です。

これを知らないと、英語版の申し込みサイトに飛んで(日本語専用とは知らずに日本語専用の)アカウントでログインすると、(英語試験の申し込みサイトではなくて日本語試験の申し込みサイトに飛んでしまってて)英語での試験項目が一覧に出てこなくて「なぜだ!?」となります。

そして再び英語版の申し込みサイトへ戻って、再度同じアカウントでログインしなおして、再度同じ事象に陥る、、、のループを繰り返してムダな時間をしばらく過ごしてしまう方も、きっと少なからずいらっしゃることかと思います。少なくとも筆者はムダな時間を過ごしました^^;

ということで、過去に日本語試験を受けたことがある方で、これから英語試験を受けようかなって思われている方はご注意ください。

ここからは完全に雑談です #

そういえば英語版のGoogle Cloud Webassessorアカウントを作成する際に、次のように「Eメールアドレスはログイン名に使うなよ!」という注意書きが出てきて、めちゃくちゃドキっとしたんですよね。

なんでかというと、私、日本語版のアカウント名にEメールアドレスを使っていたから、なんです、、、

まじかー、完全にやらかしたわー、と思いつつ日本版のアカウント作る時にも「Eメールアドレスはダメよ!」って注意書きが出てきたのにそれを見逃したんだなきっと、、、と自分を責めつつも、念のため日本語のアカウント作成画面へ確認しにいったんです。

すると、あろうことか日本語サイトくんはこう言っているわけです。

おいおいおいおい、さすがにこの翻訳はイケてなさすぎるでしょう、、、そらー、Eメールアドレスをアカウント名に使っちゃうわ、っていうね。はい、以上どうでもいい小ネタでしたw