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Microsoft Certified Azure Developer Associate (AZ-204) 受験メモ
目次
Microsoft Certified Azure Developer Associate (AZ-204) を 2021/5/28 に受験してきました。その時のメモです。
受験メモ #
受験者情報 #
AWS、Azure、Google Cloudの三大クラウド上級資格持ち、とくにAWS資格は全種コンプしているので一見するとけっこう良さげな(クラウド歴1年の)新米クラウドエンジニアです。
No. | 項目 | 取得数 | 取得済み資格/合格済み試験 |
---|---|---|---|
1 | AWS資格 | 12 | CLF、SAA、SOA、DVA、SAP、DOP、 SCS、ANS、AXS、DBS、DAS、MLS |
2 | Azure資格 | 4 | AZ-900、AZ-104、AZ-303/304、AZ-400 |
3 | Google Cloud資格 | 3 | ACE、PCA、PDE |
結果 #
715点 (合格)
試験対策例 #
No. | 対策項目 | 実施時間(例) |
---|---|---|
1 | 試験のアウトラインを読む | 約0.5時間 |
アドバイスなど #
上級2種持っているし、大丈夫だろうとタカをくくって受けに行くと痛い目を見る可能性が高いと思います。Azureの上級資格とはまったく違う知識、べスプラを問うような考えれば答えが出る問題ではなく、単純な知識問題、知っているか知らないかを要求される印象でした。まずはガイドラインを見て不安要素がないかを確認しましょう。
あと、試験の最初にC#かVisual Basicを選べと2択を迫られるので「おっと、この後全部C#か、、、」と思ったら別の言語も普通に出てきて、正直どっちを選んだとしても大して差はなかったのかもしれませんね。あれはなんだったんでしょうか、、、^^;
終わりに #
うっかりノーガードで行ってしまったため、AWSだと余裕で答えられるメッセージングサービスの違いや使い分けが、Azureのサービスに置き換えると何ていうサービスになるのかが答えられない、という歯がゆい状態でした。
MS Learnの学習コンテンツやUdemyなどで評価の良さそうな問題集を活用して、ここら辺を余裕で答えられるようになっていればもう少し余裕を持った点数になったのかもなと思ってます。とはいえ、省エネで合格できてラッキーでした。